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〈クロスリズム〉 古いもの、うつわ、アートと手しごと
2018-10-10

『オリーブ』閲覧室 〜乙女カルチャーを振り返る

2018年11月10日(土)・11日(日)・12日(月)の3日間、「『オリーブ』閲覧室 〜乙女カルチャーを振り返る」を開催します。

しちさんぶんこ(@chaicurry)さん蒐集の雑誌『オリーブ』のバックナンバー300冊余(!)の全てを自由に閲覧していただきながら、コーヒーを飲んだりお菓子を食べたり、ゲストの話に耳を傾けたり…。秋が深まり紅葉の色づく頃、『オリーブ』閲覧室で過ごしませんか?

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◇日時:2018年11月10日(土)・11日(日)・12日(月)

A. 11:00〜14:30 /
B. 15:00〜18:30

*『オリーブ』バックナンバー300冊余、さらに『オリーブ』関連図書、女子文化関連図書及び図録など相当の冊数の書籍を並べます。お好きな本をお好きなだけ、腰掛けてゆっくりと閲覧していただくために、二部制・事前申込み優先としています。

 

◇参加費:1500円 おやつ付き /
参加費にはモアレさんの淹れたて珈琲と、雨林舎もしくは坂田焼菓子店のおいしいお菓子が含まれます。飲みものはラオスティも選べます。

◇会場:クロスリズム(→アクセス

◇お申込:参加希望日、時間(AまたはB)、人数、氏名、連絡先を添え、
crossrhythmkyt@gmail.com もしくは 075-203-4830 までお申込みください。

*各SNSメッセージからの申込みも可
*電話申込みは営業日(土日月11:00-18:00)のみ対応
各回とも事前のお申込優先となります
空席状況により当日の参加も可能です
*各回時間内で、お好きな時間だけ在席していただけます
*展示の性質上、小学生未満の乳幼児をお連れのご参加は不可といたします。ごめんなさい…!

ミニトーク 11月11日(日)15時00分〜
「女子文化としての『オリーブ』の位置づけ−−消費・創造・フェミニズムの観点から」

トークゲスト:村上潔(MURAKAMI Kiyoshi)arsvi.com/w/mk02.htm
1976年、横浜市生まれ。現代女性思想・運動史研究。フェミニスト・ジンなど「無名の女性が書くこと」について。
立命館大学生存学研究センター客員研究員ほか。

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□ごあいさつ

はじめまして、しちさんぶんこです。
このたび、私が10代の頃に出会って、趣味で集め続けている雑誌『オリーブ』のバックナンバーをみんなで読もう!楽しもう‼︎という会を開くことになりました。
平成最後の秋、『オリーブ』を囲んで80年代、90年代と近い昔を振り返ってみませんか?その他にも、会場のクロスリズムさんによる明治・大正・昭和の乙女な企画や、ゲストを招いての『オリーブ』にまつわるミニトークなども予定しています。元オリーブ少女はもちろん、世代や性別に関係なく色んな方にお集まりいただけるとうれしいです。
本を片手におしゃべりしたり、黙々と読書をしたり、思い思いに楽しい時間をお過ごしください。おいしい珈琲とお菓子を用意してお待ちしてます。

□雑誌 『Olive』とは

1982年から2003年までマガジンハウスから出版された雑誌。創刊当初はメンズ雑誌『ポパイ』の姉妹雑誌として女子大生向けに作られた。コンセプトはアメリカ西海岸のシティライフ。
翌年『ポパイ』から独立。路線をガラリと変え、コンセプトはフランスのリセエンヌ(日本の女子中高生に当たる)の生活へ。対象年齢を少し下げ、ファッション、カルチャー、ライフスタイルなどを紹介。楽しいことやかわいいものを通して〈自分らしさ〉を提案し続け、読者層の十代を中心としたオリーブ少女たちの絶大な支持を集めた。
2012年、金沢21世紀美術館に於ける「雑誌『オリーブ 』のクリエイティビティ」展の開催や、2015年4月号『ギンザ』、並びに2018年1月号『ポパイ』の付録として『オリーブ』が復刊されるなど休刊から15年が経った現在も、その影響力の大きさをうかがい知ることができる。

■同時開催「小林かいちと明治大正昭和の乙女なうつわ」

大正から昭和の初め頃に活躍した京都の叙情画家、小林かいち。ロマンティックなテーマと独特のメランコリックな表現が、今も見る者を魅了します。モダンなモチーフが配され、デザイン性に優れたその作品は、「京都のアールデコ」とも呼ばれていました。京極三条のさくら井屋を版元に販売された絵葉書や絵封筒などの木版作品の数々は、当時、若い女性の間でたいへんな人気を博しました。
『オリーブ』閲覧室会期中、クロスリズム店内では、『旅愁』『君待つ宵』などの小林かいち作品と、オールドノリタケをはじめ明治大正昭和の乙女なうつわを展示します。
近代にはじまり、現代へと更新を重ねる乙女カルチャー(女子文化)の一端と、時代の洒落たうつわたちをどうぞお楽しみください。

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